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【2024年】おすすめゲーミングキーボード9選【ラピッドトリガー】

初心 者太郎

ゲーミングパソコン買ったけどキーボードはどれにしよう・・・

初心 者太郎

らぴっどとりがー・・・?なにそれおいしいの?

そんな悩みを解決すべく解説していきます!またラピッドトリガー機能付きのおすすめゲーミングキーボード、安い価格帯でのゲーミングキーボードのおすすめも紹介していきます。

目次

ゲーミングキーボードとは

初心 者太郎

ゲーミングキーボードって光るキーボードのことでしょ?

確かに光るキーボードが多いです(笑)

ただ光るだけじゃなく、一般的なキーボードに比べて応答速度が速かったり、専用アプリケーションでキーの設定を変更できたり、各メーカーごとに機能が追加されているものをゲーミングキーボードと言っています。

この機能があるからゲーミングキーボードという基準はないので、普通のキーボードでもゲーミングキーボードを名乗れるので知識はあると選ぶときにより良いものを選ぶことができますよ!

うちわDX

どういったポイントを見ればいいかも説明していきます!

ゲーミングキーボードの選ぶ際のポイント

ゲーミングキーボードを選ぶ際にどの機能を見ているか紹介していきます。

  • キーボードの大きさ(フルサイズ、テンキーレス、60%キーボード)
  • 配列(日本語配列、英語配列)
  • キータイプ(メカニカル式、メンブレン式、パンタグラフ式、静電容量無接点方式)
  • キースイッチ(赤軸、青軸、茶軸、銀軸、磁気スイッチ、光学スイッチetc)

細かい点も見ていくとまだありますが、大まかにこの4点を見て自分に合ったものを選ぶといいと思います!

キーボードの大きさ

フルサイズ

https://www.razer.com/jp-jp/pc/gaming-keyboards/huntsman-line

標準サイズになります。ゲーム以外の普段使いでも使いたいよっていう人にはおすすめです。横に広いので机が広くないと使えないので自分の机の大きさとも要相談。

テンキーレス(TKL)

https://www.razer.com/jp-jp/pc/gaming-keyboards/huntsman-line

普段テンキーは使わないという人におすすめのサイズ。標準のサイズだとちょっと大きいと感じる人はこちらでもいいと思います。

60%、65%(mini)

https://www.razer.com/jp-jp/pc/gaming-keyboards/huntsman-line

FPSやゲームに特化した小さいサイズのキーボード。普段使いするにはキーが少ないのでコントローラーみたいな感じでゲーム専用のキーボードが欲しいよっていう人におすすめのキーボードサイズ。

キーボード配列

https://archisite.co.jp/pick-up/key-layout/

日本語配列には、「半角・全角」、「無変換」、「変換」、「カタカナ・ひらがな」キーがあるが英語配列にはないです。

チャットなどで日本語を使う人は日本語配列がおすすめ。海外のキーボードメーカーだと英語配列しかないものがあるので選ぶときに注意!届いて開けてみたら英語配列なんてことのないように注文する前に確認しよう。

キータイプ

メカニカル方式

https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/howtouse/how-keyboard.html

しっかり押したという打鍵感が特徴。静音タイプのメカニカルキースイッチもあります。

耐久性も高いのでゲーミングキーボードでは使われることも多いキータイプです。

メンブレン方式

https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/howtouse/how-keyboard.html

深めのキータッチが特徴。底にラバーカップがあるので押したときにゴムの変形してスイッチオンします。

比較的安価なキーボードに採用されているキータイプです。

パンタグラフ方式

https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/howtouse/how-keyboard.html

軽くて浅いキータッチが特徴。ノートパソコンに搭載されているキータイプです。

ゲーミングキーボードには基本採用されていないキータイプなので気にしなくてもOK。

静電容量無接点方式

https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/howtouse/how-keyboard.html

軽く滑らかなキータッチが特徴。キーを押し込むことによって静電容量の変化を検知してON/OFFを決めているので物理的な接点がなくエラーが少ないキータイプです。

キースイッチ

メカニカルスイッチの中でもスイッチの種類があり、その種類によって打鍵感が変わってきます。

ゲーミングキーボードで比較的使われるキースイッチを紹介します。

赤軸(リニア)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137187.html

スッと沈みこむ感触が特徴。ゲーミングキーボードでは定番。

青軸(クリッキー)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137187.html

金属のカチっという音が特徴。DiscordなどのVCを使ったり、あまり音を出せない環境ではうるさく感じるので騒音に注意。

茶軸(タクタイル)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137187.html

ある点まで押し込むと急激に荷重が抜けるのが特徴。高速入力には不向き。

銀軸(スピード)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137187.html

アクチュエーションポイントが浅く、入力速度が速いのが特徴。

ラピッドトリガーとは?

ラピッドトリガーとは、押し込んだキーの移動量を検知し、それによってON/OFFを行うものです。

一般的なキーボードはメンブレンで4.0mm押し込んでON、メカニカル(スピード)で1.2mm押し込んでONなどある一定の反応ポイント(アクチュエーションポイント)が必要でした。

それに対し、ラピッドトリガー機能付きのキーボードでは、アプリケーション上でキーが0.1mm押し込まれたらONにする、0.1mm戻ったらOFFにするなど何mmキーが移動したら反応すると決めることができます。

https://www.sofmap.com/contents/?id=nw_ga_select&sid=rapid_trigger
https://www.elecom.co.jp/pickup/v-custom/products/keyboard/vk720a/

そのため他のキーボードよりも圧倒的に早くゲーム内の動作に反映することができます。

デメリットもあるのですが、アクチュエーションポイントが短すぎると少し触れただけで反応してしまう場合があるため、キー毎に設定できたり、ゲームをしていないときは通常のアクチュエーションポイントに変更できたりする機能があると便利です。

どんな時にラピッドトリガーがあると有利になるかといいますと、ストッピングという技術が必要なVALORANTなどのFPSで有利になります。

止まって撃たないと弾がばらけてしまうという仕様なので、止まりたいと思った瞬間に止まれるラピッドトリガーが必要になってくるというわけです。またApexなど動きながらでも弾がばらけないFPSでは逆に不利となってしまうこともあるので、OFFにする必要があります。

ラピッドトリガー付きゲーミングキーボードのおすすめ5選

Razer Huntsman V3 pro

https://www.razer.com/jp-jp/pc/gaming-keyboards/huntsman-line

独自の光学スイッチによるコントロール性の高さ

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチを搭載しており、アプリケーションで好みに合わせて調整することができます。磁気スイッチとは違い外的要因で不具合が起こらないのメリットです。

キーボードの大きさフルサイズ/TKL/60%
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプ
キースイッチ第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)

Steel series Apex Pro TKL 2023

https://jp.steelseries.com/gaming-keyboards/apex-pro-tkl-2023

世界最高レベルの反応速度

従来のメカニカルキーボードと比べて作動が20倍高速、レスポンスが11倍高速になっています。また2-in-1アクションキーという機能もあり、キーを軽く押したときと深く押したときに動作を変えることができる機能も持っています。

キーボードの大きさTKL
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプ
キースイッチOmniPoint 2.0 HyperMagneticスイッチ(アナログホール効果磁気センサー)
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)

東プレ GX1 KEYBOARD

https://www.realforce.co.jp/products/series_gaming_gx1.html

新機能「Dual-APC」の搭載

「Normal Mode」と「Dynamic Mode」という2種類の動作モードを搭載し、キー毎またはキー全体にアクチュエーションポイントの深さを専用アプリケーションで4種類の中から変更することができます。また東プレのキーボードの特徴である、静電容量無接点方式なのでメカニカルスイッチのキースイッチと比べて指への負担が少ないため、長時間のゲームプレイに最適です。

キーボードの大きさTKL
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプ静電容量無接点方式
キースイッチ静音東プレスイッチ
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)、キー荷重選択可(45g、30g)

ELECOM GAMING VK600A

https://www.elecom.co.jp/pickup/v-custom/products/keyboard/vk600a/

こだわりの打鍵音

キーボードの中に吸音パッドが二枚入っており、打鍵音を静音にし、反響音を抑え、底打ち感を柔らかくする効果があります。また2ndアクション機能により、浅く押したときと深く押したときの動作を変えることができます。

キーボードの大きさ65%(71キー)
キー配列日本語配列
キータイプ
キースイッチ磁気アナログ検出スイッチ
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)

Wooting 60HE

https://wooting.io/ja/wooting-60he%20

歴史を変えたラピッドトリガー初実装のキーボード

ラピッドトリガーといえばWooting 60HEという印象を植え付けた商品。いまだにプロ選手も使っており人気です。ただ海外から個人輸入する必要があり、すぐ手に入れることが難しい商品です。

キーボードの大きさ60%
キー配列英語配列
キータイプ
キースイッチ磁気アナログ検出スイッチ
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)

安い価格帯のゲーミングキーボードのおすすめ4選

ELECOM VK210S

https://www.razer.com/jp-jp/pc/gaming-keyboards/huntsman-line

競技シーンを想定した応答速度

極度の応答速度・精度・安定性を実現するべく、ゲーミングキーボードエンジンを新たに開発。処理速度の追い込みによる業界最速クラスの実行応答速度、オンボードメモリによるカスタマイズ性能を実現。

キーボードの大きさTKL
キー配列日本語配列
キータイプメカニカル方式
キースイッチ銀軸(スピードリニア)
ラピッドトリガー機能なし
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他全キーロールオーバー

Logicool  G213 PRODIGY

https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-keyboards.html

ゲーミング仕様のパフォーマンス

メカニカル キーボードに匹敵するほどの上質な押し心地と総合力を発揮するロジクールG Mech-Domeキーを搭載。Mech-Domeキーはフルハイトで、4mmの移動距離、50gの作動力、および静かな操作音を実現。

キーボードの大きさフルサイズ
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプメンブレン方式
キースイッチメンブレンスイッチ
ラピッドトリガー機能なし
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他専用アプリケーションでカスタマイズ可能

SteelSeries Apex 3

https://jp.steelseries.com/gaming-keyboards/apex-3-tkl

耐水性ゲーミングキーボード

IPS32の防塵・耐水を持ち、高耐久を損なわないように製造工程でも気を付けられています。また静音ゲーミングスイッチも高耐久低摩擦素材でデザインされています。

キーボードの大きさフルサイズ/TKL
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプメンブレン方式
キースイッチSteelSeriesの静音スイッチ
ラピッドトリガー機能なし
接続方式有線(USB TYPE-C)
その他調節可能なAP(アクチュエーションポイント)、キー荷重選択可(45g、30g)

CORSAIR K63

https://www.corsair.com/jp/ja/p/keyboards/ch-9115020-jp/k63-compact-mechanical-gaming-keyboard-cherry-mx-red-jp-ch-9115020-jp#tab-overview

メカニカルな精密さ、コンパクトなデザイン

テンキーレスとCHERRY MX Red メカニカルキースイッチを採用。究極のパフォーマンスを実現。完全フルキーロールオーバーの 100% アンチゴーストにより、常に思い通りのコマンドと同時キー入力を実現します。

キーボードの大きさTKL
キー配列日本語配列/英語配列
キータイプメカニカル方式
キースイッチ赤軸
ラピッドトリガー機能あり
接続方式有線(USB TYPE-A)
その他全キーにマクロ設定が可能

まとめ

ラピッドトリガー機能付きのゲーミングキーボードは高価なものが多いですが性能は確かです。筆者もRazer Huntsman V3 proを愛用していますが、VAROLANTでのストッピングではかなりお世話になっております。

しかし、ストッピングが必要ではないゲームや事務作業では特に必要性を感じないので、価格帯が安いキーボードでも全然問題ないと思いますので、自分のやりたいゲームに合わせて選択するとコスパよくゲームを始められますよ!

それではよきゲーマーズライフを!

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この記事を書いた人

ゲームと声優ライブに行きたすぎて、会社を二度辞める。
現在三社目で働いているが経済的自由を求め、ビジネスを勉強中。
生きる意味やカジェットに興味深々。

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