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考える時間を確保するためのシンプルな習慣化のコツ

初心 者太郎

毎日仕事で忙しくて、帰ってきてもご飯食べて、スマホ見て風呂入って寝るだけで毎日が過ぎていく・・・

筆者も社会人歴約10年・・・新人の頃はなかなか自分のための時間も取れず、会社にこき使われるような日々・・・

段々と思考能力も奪われていく感覚・・・いやその感覚すらないまま働き続けている人も多くいるはず(体験談)

会社を辞めようと考える時間すらなくなっていくんですよね

ただこのどうしようもない現実を変えたいと思うだけでどうすればいいかの思考時間がない・・・

そんな人たちに向けて考える時間を少しでも捻出して、会社を辞める方向がいいのかそれともそのまま働き続けていいのか色々自分を考え直すという時間を生み出していきましょう・・・

うちわDX

私は仕事をやめようと思った時に辞めたい理由を言語化して自分の将来にどういう部分が必要なのか、不必要なのか考えて仕事をやめようか決意しました。

目次

考える時間を確保するためのシンプルな習慣化のコツ

毎日のルーティーンに組み込む

意識していないと時間は一瞬で過ぎさるもの。

一日の時間のうち無理やりにでも、この時間は考えることに使うと決めるのがいいかもしれません。

朝起きて15分、夜寝る前の15分、風呂に入ってる間の15分etc・・・

何を考えるでもいいので、現在不満に思っていること、不安なこと、それらを解決できる方法など一旦自分で考える癖をつけるといいと思います。

もし時間があればそれをスマホなどにメモしておくと後から見返したときに、不安に思っていることについての解決方法が思い浮かぶかもしれません。

スマホのアラームやカレンダー通知を利用して、リマインダーを設定するのもいいかもしれません。

小さなステップから始める

最初から15分、30分は難しいかもしれません。

なので最初は5分とか短い時間で設定するといいかもしれません。段々考えているうちに5分じゃ足りない!ってなってくると思うのでまずは少しづつ慣らしていくのいいでしょう。

無理に増やすときつくなってくるので、毎日少しづつ時間をとっていき、5分超えれるなと思った時にもう5分増やしてみてください。

考える環境を整える

TVやPCの前だといろいろな情報が目に入ったり、耳に入ったりするので、なるべく自宅の静かな場所、ベッドの中だったり、お風呂の中だったり集中できる場所がいいと思います。

人のことがあんまり気にならないのであれば、カフェであったり公園であったりもいいかもしれません。

考え事をする際はスマホやPCの電源をOFFにするのもいいかもしれません。

書き出す習慣をつける

毎日考えたことをノートやメモ帳に書く習慣をつけると、考えた当時では思いつかなった解決法を思いついたり、忘れていたことを思い出せたりと良いことづくめです。また思考の言語化も慣れておくと会話する際も詰まることが少なくなりますのでおすすめです。

デジタルツールも活用すると見返しやすかったりしますので、おすすめできます。

EvernoteやGoogle Keepなどでもいいですが、スマホに最初からあるメモ帳アプリでも全然OKです。

休憩を取り入れる

25分作業して、5分休憩すると集中力が高まり、生産性をあげるタイムマネジメント術であるポモドーロテクニックを取り入れてみるのも一つの方法かもしれません。仕事に使うようなテクニックではありますが、考えるという作業と見れば効率よく考えることができる方法かもしれません。

まとめ

少しづつでもいいので自分を見つめなおす時間をとっていけば、よりよい未来に向けての道が開けていきます。

最初はなかなか時間が取れないかもしれませんが、今回紹介した方法を少しずつ実践していきましょう!

うちわDX

僕もできてない部分もあります(小声)
でも未来のために頑張ります・・・

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この記事を書いた人

ゲームと声優ライブに行きたすぎて、会社を二度辞める。
現在三社目で働いているが経済的自由を求め、ビジネスを勉強中。
生きる意味やカジェットに興味深々。

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